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シュークリームを

たべました。

カスタードと生クリームのやつ。

甘いものって、食べる前はいいけど食べた後がきもちわるい…

とくに生クリームとかは。
あまったるくて。

夕飯はカレー。あんま辛くなかった。
じゃがいもがおいしかったお。

さて、追記よりssです。
はやて×ブレードより綾那×はやて。
糖分多め(?)になっております。ご了承頂いた方はどうぞ。









「あやなは笑ってるほうが可愛いよ。絶対」

クロに言われて私はしばし、沈黙した。
「…は?」

やっとそれだけ言えたと思うと、クロは突然私の前に来て両手を掴む。
今日はいつもより寒いのに、その手はまるで子供の手のように温かかった。

クロは私の手をぐいぐいと引っ張って来る。
低い頭に目線を合わせるため、私は少し屈んだ。
眼鏡越しに、クロの赤い眼が映る。

校舎の裏にある庭で修行中のところだった。
廊下を教師が偶に通る。寮生活ではあるが、剣待生も休日くらいは休みたいのか、生徒の人通りは殆どない。

「あんたは…。何突然訳の分からんことを…」

クロの頭の天辺に聳える毛が風で揺れている。
私が握られている手を振り払おうとしたが、クロはそれを遮るように、

「ほんとのことだよー。ふわってなって、すっごい可愛い」

手を強く握って、そう言った。
周りが閑散としているせいか、クロの声は良く響いた。

「アホか…」
「あやなくらいの美人さんだと、笑顔も無表情も、周りの人には変わらないとは思うけど、あたしは断然笑顔のあやながすきだよー」

手の熱が、私に伝わる。

「…おい」
濁りの無い瞳から目を逸らし、強引に手を払った。
「いつまで握ってるつもりだよ…」

思っていたより抵抗は無く、それどころか優しく解かれた。
私が勝手にそう思っただけなのかもしれないが。

「にへへー。あやなのてれやさんー」
「なっ…」

笑顔まで、送られた。
何故か悔しくなり、反撃の言葉を発そうとした。
しかしクロは何を考えているのか、私の胸に向かってダイブしてきた。

クロの動きは、私が集中を欠いていたせいで、あまり見えず避けられなかった。
只でさえ熱い身体が、余計に熱を持つ。
校舎の隙間から風が送られ、敷いてある芝生が葉と葉を擦らせて音を鳴らす。

「…何、してんのよ」
思ったより震えた声が、自分の耳を不快にさせる。

「んー? だっこ」
背中に回された手の感触が心地よい。
「了承した覚えは無いんだけど…」

「じゃー、りょーしょーしてよ」
クロが緊張感ゼロの声で言う。小さい存在が、とても大きく感じた。

眼前を、一枚の枯葉が舞った。
焦げ茶色のそれは、風に乗って上昇して、青く透き通った空に吸い込まれた。

私はそれを眺めながらそっと、クロの背中に手を伸ばした。
耳まで赤くなるのが分かる。

「お?」
「…ばーーか」

神の気まぐれなのか、春一番が私の身体を包み込んだ。






〔以下蛇足〕
みたいな綾那も、たまにはいいとおもいます(爆
…じゅんじゅんも、ね。
じゅんじゅんが主人公だったら良かったのに。そしたら(略

まあはやてが一番好きなんだけどね!!てかあいしてるんだけどね!!
つかもうみんな大好きなんだけどね!!!百合万歳!!



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