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Home > なのフェイパラレル中編【Bittersweet love】 > にちようのよるおれひま

にちようのよるおれひま

(´・ω・`)ショボーン
休日おわるよー

追記はびたーすうぃーとらぶのつづきですー

にしても今日は暑いな。まだ五月なのにアイス三つくらいくったよ















都会とも田舎ともつかない場にある、小さな塾『YAGAMI塾』
そこの塾長である彼女、八神はやては今…


「あれ…なのはちゃん?」


スネークを開始しようとしていた。







~Bittersweet love~ 3







ことの始まりは授業終了直後。


「いやぁ~、さっすがフェイトちゃん!
見事な講師っぷりやったなあ! いっそシグナムとこのまま変わってまう?」

冗談半分にはやてはそうフェイトを茶化していた。
フェイトは苦笑いをし、それを丁重に断る。

「遠慮しとくよ。他にやりたいこともあるし」
「まあ、そうやな。中坊のころから追いかけとった、あんたの夢やもんな」

パソコンの画面を弄りながら、はやては遠いものを見るように目を細めた。
フェイトも微笑み、小さく頷く。

「あ……と。
それより、はやて。今日はもう上がらせてもらってもいいかな?
ちょっと用事……ていうか、待たせてる人がいて」
「へ? 別にいいけど、珍しいな? まさか恋人とか?」
「こ、恋人って言うか……うん、恋人、かな」
「………は?」

目が点になったはやてに、フェイトは余裕の笑み。
少し赤みがかった頬が、言葉の真実を証明している。

「え、ちょ、マジ!!?
誰、誰! オス?メス?異世界人!?」
「ちょ、はやて! 近いって!!」

取り乱すはやてをフェイトは青くなりつつも抑える。
はやては暫らく落ち着かなかったが、フェイトの必死の一発で何とか平常になり、散らかったデスクを片す。

「ほうか~、フェイトちゃんもついに……
昔は告られてもバッサバッサ切っていくもんやから、冷徹クイーンなんてあだ名も付いてたのに。
あ~、あの頃が懐かしいなぁ~」
「そのあだ名の発祥ははやてでしょうが!
もう、私行くからね。あんまり待たせても悪いし……」
「お~う」

気の抜けた返事をするはやてに背を向け、フェイトはさっさとその場から退散した。
その背中を見つめていたはやてだったが……


「……顔くらい、拝みたいなあ」


という思い付きにより、今の状況に至る。


「ま、まさか…
まさか、なあ……」

だらだらと滝のように流れる汗。
その目に映るのは、妹のような存在であり、かけがえの無い存在でもあるなのはと親友であるフェイトが楽しそうに話している姿。

フェイトは恋人を待たせているといった。
しかし今フェイトがあっているのは、どこからどうみても自分が小学生の頃から想いを寄せている人。

「許さんで…いくらなんでもなのはちゃんはあかんでフェイトちゃん…」

不気味なオーラを放つはやてに怯える生徒たち。
あれ、塾長じゃない?いや、別人でしょ、などという雑音は全く耳にはいっていないのか、はやてはそのオーラを絶やさない。

玄関から出て行こうとする二人を呼び止めようとしたはやてだったが、その声は喉まで出掛かり止まる。

ふと、これは何かの間違いでは?という考えが生まれた。

「……フェイトちゃんロリコン疑惑もあるし……もしかしたら一方通行?」

説明しよう!フェイトロリコン疑惑とは!
フェイトがあまりにも数々の女たちを振って傷つけまくっているので、その女子たちを慰めるためにはやてが考えた、いわゆる根も葉もない疑惑なのだ!!

「これは……なのはちゃんの貞操が危険!!
うちが見守らんとあかんのでは……!?」

こうしてはやての尾行もといストーカーは始まった。















「私は、それじゃあ嫌なんだけどな」
「ふぉえ……?」

どくん。どくん。

鳴り止まない鼓動。言うことを聞かない心臓。
なのはの背に回された腕は熱く、なのはの身体を、心を締め付ける。

「ふぇ、いとさん……?」

掠れ、裏返る声。
喉を押さえられているみたいに、声が出ない。

フェイトの体温が自分へと移っているのが分かる。

「高町さん……私は本気で、君のことが好きなんだよ」
「え、え、ふぇ!!?」

真っ赤に染まる頬。
冬なのに、夏より熱く感じる。
直ぐ隣にあるフェイトの体から漂う甘い香りが、なのはの鼻腔を掠める。


「一目惚れ……っていうのかな?
見た瞬間から、抑えられない気持ちが溢れて……

困らせてしまうかもって思ったんだけど……
キスしても拒まれなかったし、さっきもあんなこと言うんだから……

全部、高町さんが悪いんだよ?
私に希望を持たせるから」


囁かれ、その吐息が耳へと当たる。
上手く聞こえてくる言葉の処理が出来なかった。

「や……ふぇいとさん……!
こ、えが……」
「御免ね、こんな想い、初めてで……
愛おしくって、堪らないんだ……」

うそ、うそ……
なのはの思考に、否定と、希望。
半分が指定した思考で、必死に考える。

私は、あの公園の一件で、フェイトさんのことが好きになった。
でも、あまりに慣れたようにキスするものだから、てっきりお遊び半分かと思って諦めようとした。
でも今日塾でフェイトさんのと会って、やっぱり諦められないものだから、遊びでもいいと確認をとった。
でも、今のフェイトさんの言葉は――?

一目惚れ? 困らせてしまう? 初めて?

それって、それって……


「高町さん……」

フェイトの唇が、なのはの唇へと近づく。

「あ……」

吸い込まれる。

でも、このままじゃ…
このままじゃ、駄目……

そう思ったなのはは、フェイトの肩をとって、動きを止めた。


「フェイトさん…」
「え……」

フェイトが悲しい表情を見せる。
それに揺らぎそうになったなのはだが、軽く深呼吸をしてペースを取り戻した。

「あの、まだ……
その、言ってないから……」
「な、何を……」

不安で一杯になったフェイトの顔。
こんな顔もするんだなあ、となのはは思った。

「ですから、その……


好きです、って」


「あ……」


目から鱗だったようで、フェイトは急に申しわけなさそうになる。

「そもそも、最初から順番が滅茶苦茶なんですよ、フェイトさんは……
だからややこしくなるんです」
「あ、ご、ごめん、高町さん……」
「……あと、それも」

きっ、とフェイトを見て、なのはは呟いた。

「なまえで、呼んでほしいです……」
「え、え? いいの?」
「フェイトさんが良かったら、ですけど……」

目を逸らし、恥ずかしそうに俯くなのは。
ああ、愛おしい。フェイトは再びなのはを抱擁した。


「あ、わ……」

「ありがとう、なのは……
好きだよ」

「あ……」


不思議だ。
まだ出会ってから数日しか経っていないはずなのに。
どうしてこんなにも、愛おしいのだろう。


「わ、私も……
私も、フェイトさんのこと、好きです」

「なのは……」


そして、近づく唇。
不意打ちでもない、一方的に、繋がらないままの想いでされるキスでもない。

それはとても、甘いキス。


触れ合うそれは、脳を、身体を、全てを溶かす。


二人は今、一つだった。












そこはよく、自分となのはが遊びまわった公園だった。

休日は朝から晩まで駆けっこにボール遊び。
偶に近所のなのはの友達も一緒に遊んでいたが、当時は、いや、当時もはやてはなのはしか見えていなかった。
遊具もこれといってたいしたものはなかったが、はやてにとってはそこは、一番大切な思い出の場所。


しかし。


「……………うそ、やろ?」

そこでは今、そのなのはと、中学高校の時代をともにした親友が、口付けを交わしている。

「んな、馬鹿な話があるかい……」

声は聞こえなかったが、どう見ても一方通行には見えない。
一度なのはがフェイトのキスを拒み、安心したのもつかの間。
今度はなのはもフェイトを求めていた。

それは、明らかなる敗北。
いや、自分は戦場にすら入らず負けたのか。


「ははっ……
随分と、長い片思いやったなあ……」

自然に流れ出る、涙。
拭うことも出来ず、ただ上を向く。

この年になって、まさか泣かされることになるとは思わなかった。
気付かなかった。彼女がこんなにも自分の中で大きな存在になっているなんて。


「全く……
幸せになるんやで?」


涙で出来た跡を地面に残して、はやてはその場から去っていった。

はやての恋は、終わりを告げる。
しかし、終わりは新たなる始まりを意味する。



「あれ? はやてさん?」


背後の銀色の頭髪をした女性に、はやては気付かずにいた。

















あれ?
中編とかにした方がいいかな、これ…

タグ弄るのめんどい
だれかやって(こら



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