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Home > なのフェイss > ははのひねた。

ははのひねた。

ははのひ…

とりせんで義理母のプレゼントかってたかーちゃん


母「母の日なんてなければいいのに」

…(´・ω・`)


かーちゃん

それでもいちおープレゼントを買ってるかーちゃんは偉いとおも
とりせんとはいえ


全然かんけないけど、うちの塾にきて最初に困ることは入ってからすぐに渡される大量のテキスト

これが重いすごく重い

正直こまる
新人の女の子ふたりも困るていってた。

5教化+テスト対策エトセトラ

そしてこれが高いすごく高い

そんな塾に通いはじめてから早二年。

いやー時が経つのははやいですねー





では追記より母の日ネタSSです。

キャストはヴィヴィオとなのはとフェイトさん、ついでに←はやてさんでお送りします

















とある日の昼下がり。



ヴィヴィオは自室で、壁に掛かったカレンダーを凝視していた。
テレビから『今日は母の日ですね』という声が聞こえてくる。



「……どうしよう」


ぼそりと呟くヴィヴィオの声は、テレビから流れる笑い声にかき消された。








~Mother's Day Plans~







「料理を教えてほしい? ウチにか?」


プレゼント、奉仕、料理。
この三択にまで絞り、ヴィヴィオは料理を選択した。
しかし、料理などなのはママのお手伝いを少しした程度。
最初から最後まで全部ひとりで、などという無理難題をこなせるはずがない。

というわけではやては本日オフだと聞きつけたヴィヴィオは、早速彼女のもとに向かった。


「アドバイス程度で良いんで……」
「そっかぁ、今日は母の日やもんな~。
ママたちは二人とも夕方まで帰ってけえへんし、夕食をプレゼント、と」

コーヒーを啜りながら呟くはやてに、ヴィヴィオはこくんと頷く。
そしてカップを机に置き、はやては立ち上がった。

「おっしゃ。今日は休みで暇やし、はやてさんが一肌脱いだるで!!」

ヴィヴィオはパァッと明るくなり、はやてに抱きついた。

「はやてさん! ありがとう!!」
「言っとくけど、ウチは料理に関しては人一倍厳しいで~。
あとで嘆いてもしらへんどー」

ぐしぐしとヴィヴィオの頭を撫でて笑うはやてだが、内心ママたち二人にこの場面を見せたら凄いことになるだろうなと怯えていたりいなかったり。

「それじゃあ早速リビングへ!!」
「ん? あ、おう」

そうと決めたら一直線。その上やること抜かりなし。
どっかの誰かさんにそっくりなその姿を見つめ、はやてはそっと微笑んだ。





「よし、ヴィヴィオ。先ずは手をよーく洗うんや」

ワイシャツにエプロン。
この究極Wパンチをお見せすることができないのが非常に残念でなりません。

「はやてさ~ん。洗ったよ~」
「そいじゃーはじめよか。レシピは…そうやな。
簡単に作れるパスタとかにしよか。どや? ヴィヴィオ」
「パスタ……できるかな?」
「簡単やって。一人暮らしの男たちですらほとんどの奴ができる料理や。
ヴィヴィオならちょちょいのちょいやで」
「ん……なら、パスタで。
えと、お願いします」
「うっし、任された。
オリーブオイルある~?」

はやてに言われたそれは、をなのはが以前教えてくれたものと同じものだった。
早速棚から取り出して渡す。

「おお、あるな。じゃあそれでガーリックをフライパンで炒めるで」
「は、はい!」

冷蔵庫からガーリックを取り出し、みじん切りにする。
その目はとても真剣で、なのはママを想う心が現れていた。
はやてはふっと笑う。

「で、ベーコン。これを29g、オイルで揚げるように焼く」

料理においては主婦並みのはやて。
ヴィヴィオに的確なアドバイスを出しつつ、サポートする。
ヴィヴィオもそれを素直に聞き、きちんと実行する。
はやては少しだけなのはと同じ教導官になった気分だった。

「トマトコンカッセとポモドーロを加えて~、塩コショウ」
「ぽもどーろ?」
「トマトソースのことや」
「ほえ~……はやてさんってものしり~」
「なはは、どうもな。
んじゃあ次。パスタを入れて、モッツレラチーズをかける」

モッツレラチーズのピザをなのはと食べたことをふと思い出したヴィヴィオ。
あれ、美味しかったなあ。

「んで、チーズが崩れない程度にかる~く混ぜる」

チーズが溶け、非常に美味しそうだ。
なのはママ、喜んでくれるかな、と笑った。

「ほんで最後にバジルをふりかけて、完成や!!」

こうして、ヴィヴィオのパスタは完成した。
彩りも鮮やか、香りもよし。初めての料理とは思えない出来だ。

「さっすがヴィヴィオ、ママに似て盛り付け上手やなぁ。
フェイトちゃんのほうの切る技術も入って、こりゃあヴィヴィオオが大きくなったらはやてさん抜かれてまうかもなあ」

べた褒めするはやてに、ヴィヴィオは照れながらも嬉しそうに笑う。

「じゃ、後は副菜とデザートやな。
デザートは……ヴィヴィオ、何か食べたいものある?」
「え~っと……アイス!」
「そうか~。じゃあ、キャラメルアイスなんてどうや?
ヴィヴィオ、キャラメルミルク好きやろ?」
「うん!!」
「キャラメルと牛乳と生クリームがあればできるしな~」
「ほえ~」

こうして、パスタにサラダ、アイスのデザートが揃った。
後はママたちの帰りを待つだけ。


「アイスが固まる頃には帰ってくるよ。
じゃ、ウチは帰らせてもらうで~」
「え? はやてさん、食べていかないの?」
「冗談よし~や、ママたち二人に殺されてまうで。
今日は親子水入らず、仲良くやりーや」
「はやてさん……ありがと!」

ヴィヴィオの笑顔に、はやては微笑みで返した。
それは、ヴィヴィオが思わずどきっとしてしまうほどの、素敵な笑顔で。


見惚れていると、はやては踵を返してその場から立ち去っていた。







「ただ~いま~」

夕暮れ、待ちに待った声が玄関から響く。
ヴィヴィオはぱっと立ち上がり、その音源に近づいた。

「おかえりなさい! なのはママ、フェイトママ!」
「ただいま、ヴィヴィオ」
「ただいま。いい子にしてた?」
「うん! あのね、あのね、今日、母の日だから」

「え? あ、ああ、そう言えば……」
「よく知ってたね、ヴィヴィオ」
「先生に教えてもらったの。
それで、ヴィヴィオ、ママたちに感謝の気持ちを込めて、お夕飯を作ったの!」

「お、ゆうはんって……ヴィヴィオ一人で?」
「はやてさんに教わったんだ!」
「そっか~……どれどれ?」

玄関からリビングへ向かうなのはとフェイト。
そこにあったのは、綺麗に盛り付けられたパスタと彩り豊かなサラダ、デザートまで付いている。

「すごい……凄いよ、ヴィヴィオ!」
「な、なのは! 写真、写真!」
「うん!」
「ま、ママ~。写真はいいからはやく食べてよ~」

親ばかの二人はヴィヴィオの制止も聞かず、写真を取り巻くっている。
その顔は幸せそうで、まさに親ばかそのものだった。

「もう、ママ! 冷めちゃうでしょ」
「あ、ごめんごめん、つい……」
「フェイトちゃん連写しすぎ~。そんなことしたら他の料理撮れなくなっちゃうよー」
「なのはママ、そういう問題じゃなくて……」

騒ぐ二人をなんとか宥め、やっとの思いで椅子に座らせたヴィヴィオ。
フェイトはまだカメラを置かず、

「うう~。食べるのがもったいない……」

などと言いつつパシャパシャ撮りまくっていた。


「にしてもヴィヴィオ、流石だよね~。
サラダの切り方とかが上手いのは、やっぱりフェイトちゃん譲りかな?」
「パスタとかアイスの盛り付けは、なのは譲りだね。
う~ん、しあわせ…」
「それ、はやてさんにも言われたよ。
なんか、恥ずかしいな」

赤面するヴィヴィオへ、なのはとフェイトは微笑んだ。


「ありがと、ヴィヴィオ」
「ヴィヴィオは私たちの誇りだよ。
本当に、ありがとう」

そっと頭を撫でられ、更に赤面する。

「も、もう! お礼は料理を食べて、美味しかったら言ってよ!」

照れ隠しにか、ヴィヴィオはそう言ってフォークを掴んだ。
その様子に、二人はまたくすりと笑い、そして互いにフォークを取る。


「それじゃ、いただきます」
「いただきます」


どきどきと、二人の食べる様子を伺うヴィヴィオ。
フォークの先にパスタが絡められ、チーズに溶け合い食欲をそそられる。

そして。


「ん、おいしい!
すごくおいしいよ、ヴィヴィオ!」
「うん。これは凄いね。
初めてとは思えない味だよ! すっごくおいしい!」

二人の笑顔。
ヴィヴィオは花のように笑った。

「良かった~。
ちょっと、不安だったんだ。
はやてさんに教わったとはいえ、初めてのこととか多かったし」

息を吐いて、胸を撫で下ろすヴィヴィオに、二人は再び微笑んだ。






こうしてデザートまで全て平らげた三人は、今日は家族仲良くみんなでお風呂に入ろうということになった。

「きゅうじゅうはーち」

仕事などの都合で、一緒にお風呂とはなかなかいかない三人にとって、この時間はとても貴重なものとなった。

「きゅうじゅうきゅー」

体と同時に心まで温まる。そんな気分だった。


「ひゃ~く!」










「……うん。うん、今日はありがとね。休日なのに……」

ヴィヴィオが眠りについたころ。
なのははこっそり寝室から抜け出し、リビングに座っていた。

「なのは? はやてに通信?」
「あ、フェイトちゃん」
『よーよー色女! こーんな可愛い嫁と、あーんな健気な娘を持った幸せモンめ!』
「……なのは、寝ようか」
『あーあー冗談やないか、そーんな怖い目ぇで睨まんといてな』

全く謝罪に聞こえない謝罪に、フェイトはふうと一息ついた。

「まあ……今日のことは一応お礼を言っておく。ありがと」
『えーんやって、ウチは簡単なレシピ教えた程度やし。
ほとんどヴィヴィオが一人でやったようなもんやで』

笑っているはやては、何故かとても幸せそうだった。
はやてからすれば、ヴィヴィオは姪のような存在なのだろう。

『まあ、あんな料理上手の娘さんがおったら、二人とも老後は安心やなあ』
「ろ、老後ってはやてちゃん……」
『冗談やって、じょーだん。
じゃあ、今日はこんくらいでな~。
あんま長話して、二人の夜のお楽しみの時間が減っても嫌やろうし~』
「は、はやて!」
「はやてちゃん……」
『なはは! じゃ~精々仕事に支障きたさんよ~にな!』


ぷつんと画面が切れる。
すかっりはやてのペースに巻き込まれてしまった二人。
一応お礼は言えたし、よしとするかとなのはが思っていると。


「……なのは」

フェイトが急に後ろから抱き着いてきた。

「ふぇ、フェイトちゃん?」
「ね、なのは。
これ」
「え?」

いつから持っていたのだろう。
そこには一輪の青いカーネーションが付けられた、プレゼントの箱。

「開けてみて」

囁かれる言葉に恍惚しながらも、そのとおりに包みを開けるなのは。
中に入っていたのは、綺麗な赤いジュエリーが付いたアクセサリー。

「ほわぁ……綺麗」
「ふふっ。似合うかなって。
それと、青のカーネーションの花言葉、知ってる?」
「え? 知らないけど……なんて意味なの?」

「『永遠の幸福』だって。
こんな日々が、明日も明後日も、ずっとずっと続きますように、って」
「フェイトちゃん……ありがと」
「どういたしまして」

背中の温もりを感じながら、なのはは微笑んだ。

「これは、父の日のお返し選ぶのが大変だ」
「ち、父…」
「うん。フェイトぱぱ?」
「ぱ、ぱぱ…」

複雑な顔になったフェイトに、今度はなのはが抱き付く。

「ん、く、苦しいよなのは…」
「愛の重みだよ~」
「も、もう。なのはったら…」



こんな日々が、ずっと続きますように。
青いカーネーションを握りながら、なのははそう願った。











~おまけ~

「ところでなのはさん」
「ん?なに?フェイトちゃん」
「実はさっきのアクセサリー。あの宝石は赤いカーネーションを象っておりまして」
「へ~。あ、確かに」
「実は赤のカーネーションの花言葉は熱愛 情熱 熱烈な愛情なんですよ」
「……えっと」
「というわけで」
「フェイトちゃん?」
「いただきます」

娘の料理も嫁の身体もおいしく頂くフェイトパパでした。おわれ。





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