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ぶっ壊れギャグ注意

絵が描けないので←
小説です。

高町家小ネタ三本立て。朝・昼・夜で一日。
実は三本適当に書いてたらこうなった

あ、キャラが崩壊してるので、「おれはおしとやかでちょっとどじっ子なフェイトちゃんが好きなんだ!」という方や、「ヴィヴィオはピュアで純粋なの!」という方は閲覧をお控えください。

では、追記よりどうぞ!








~Morning Edition~

『捨てろ× 仕舞え○』


料理が焼ける香ばしい匂いが空間を埋め尽くした。
白い煙が換気扇に向かって漂い消えていく瞬間は、どこか小さな幸せの象徴のように感じられる。
彼女、高町なのはは、今日も愛しい家族のために家事に勤しんでいた。

「よっと」

フライパンを慣れた手つきで操る彼女は、一見すれば普通の主婦に見える。
しかしこの可愛らしくて誰でもあへあへしてしまうだろう姿が、戦闘時や教導時には凛々しくてかこいい姿に変貌するのだから、人とは面白いものであ

「…なに書いてるのかな? フェイトちゃん」
「ふぉえ?」
「いや、ふぉえじゃなくて」
「あ、ああ。これ? 実は今日から日記つけようと思ってね。ほら、所謂愛のメモリー?」
「あのね、さっきから全部声に出てたんだけど」
「ふぉえ?」
「あと、その改造しまくられたピンク色のノートも」
「あ、うん。どう? 結構自信作なんだけど」
「目の前に居るヴィヴィオに悪影響を及ぼすからとっとと仕舞え!!」
「ひゃん!!」

End.


~Noon Edition~

『頑張れ!フェイトまま なの』


「まま~。これ買って~」
「ん? うん、いいよ。そこの籠に入れてね」
「わ~い」

どさどさどさ。

「………」

とあるスーパーの一角。
大の大人が数十個の食玩を籠に投入するという、なんともアレな光景が繰り広げられていた。

「…フェイトちゃん?」
「レアを…当てたいんだ」

籠の中から零れだした箱を、ヴィヴィオが一つ、手に取った。
パッケージには、『管理局のエースオブエース高町なのは16分の1フィギア 全五種類シークレットあり』と記入されている。

「…ふぇいとまま…」
「ね、ヴィヴィオも欲しいでしょ?」
「あのねえ、ヴィヴィオがこんなもの欲しがるわけ」
「これのシークレットなら、昨日当てたけど?」
「…………」

ヴィヴィオの言葉に、二人のママは凍りついた。

「…え? マジ?」
「うん。ついでにコンプした」
「え? うそん」
「一個も被らなかったよ」
「え? 私だってまだ三つくらいしか揃えてないよ?」
「ちょっと待ってヴィヴィオ、買ったの? これ」
「うん。発売日当日から一個ずつ」
「うそん」

ヴィヴィオもフェイトも、なのはママが大好きでした。

End.



~Night Edition~

『宿題』


小学生に与えられる、それは試練。
幼き頃から強制される、悪魔とも呼べる苦痛。

その名を、宿題といった。

「…作文?」
「うん。私の好きなことをテーマに、原稿用紙三枚」
「へえ~。じゃ、頑張って私はなのはとせ」
「まてこら変態エロおやじ」
「いやんヴィヴィオわたしこれでもか弱い乙女なのよ」
「誰だよ。いや、普通こういうものは親ならアドバイスの一つくらいしていくものなんじゃない?」
「おおそうか。愛娘の頼みならしかたない私がアドバイスしてみせよう」
「おう」
「最初は1マス空けるんだ。アドバイス終了。じゃ」
「あんたの脳には一マスどころじゃない空白があるようだな」
「あらそんなに褒められるとまま照れちゃう」
「…フェイトちゃん」
「ほわっふう!!?」

なのは魔々が現れた!

「ごめんねヴィヴィオ。これは私があとできっちり言いつけておくから」
「いや、いいよなのはママ。これに頼んだ私が馬鹿だったから」
「いつまで恋人と母親をこれ扱いしてるつもりなのかなお二人さん」
「で、なあに? 作文?」
「あ、うん。宿題なんだけど」
「ああ、懐かしいなあ。私も昔よく出されたっけ」

なのははヴィヴィオの首に手を回し、机上にある原稿用紙を懐かしそうに眺めた。
フェイトも反省した様子で、机に肘を当て頬杖を突いている。

「あの頃は確か、『フェイトちゃんと一緒にいること』が私の好きなことだったかな。ほんとにそれで書いてたし」
「え…、うそお」
「ほんと。今は…」

無言。

「ナノハサーン。視線が痛いデース」
「え、あ、あはは! 嘘うそ冗談。今もそうだって」
「ほんと?」
「ほんとほんと」

フェイトを拗ねさせると苦労することを誰より分かっているなのはは、焦りながらもフォローしている。
そして、いちゃつき始めると長くなることをよく知っている二人の娘も、一人でやったほうが早いという結論にたどり着き、思考を宿題へと傾けた。

「一緒にいること…か」

なんだかんだで、親は役目を果たすことが出来たらしい。
ヴィヴィオの筆が進んだ。

こうして完成されたヴィヴィオの作文。
題名は勿論、


End.






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