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もう

ど~にでもな~れ☆


来週体育大会ですがわたし運動にがてです。

運動苦手ななのはさんは大好きです。転んじゃってふぇいとそんにお姫様抱っこしてもらってればいいんです。


そんな話はさておき。

久しぶりに占いガムなるものを食べました。
というか貰いました。
ssのネタにしてみました(え

最後になのはさんが暴走しちゃったのは仕様です。
そんななのはさんがス・k(自重してみた

じゃあ風呂に入ってきます。
只今の時刻丑三つ時。明日はみんなだいすきらい月曜日☆

月曜「ごめんね…来ちゃった」

いいんだよ。いつかはその時が訪れるものなんだから、そんな顔しないでね(はよ寝れ






夏も終わりに近づき、蝉の鳴き声も聞こえなくなってきたこの頃。
しかしまだまだ夏の暑さは続いていた。
学校の中では扇風機があってなんとか暑さをしのげていたが、下校途中では手で仰ぐくらいしか出来ず、流れ出る汗を拭うのに必死だった。

「しっかしまあ、もう九月やってのに無駄にあっついなあ」
「だね~」

なのはは汗を手の甲で拭きながら、蒼く澄んだ空を見つめていた。
風に揺れる亜麻色の髪が美しく、触ってみたくなる衝動を抑える。

「あー。せや、暑さ紛らわす為に、ちょお面白いことやってみよか」

そう言ってはやては鞄の中に手を入れた。

「じゃじゃーん」

取り出したのは、細長いイラストの描かれた箱だった。
見慣れないそれに、私は首を傾げる。

「まった、懐かしいものを……」
「知ってるの? アリサ」
「随分昔に流行ったガムよ。今ではあまり見なくなったけど……」

箱には『占いガム』と書かれていた。
占い……?
よく、テレビや雑誌で見ているあれのこと、かな。

「コンビニで売ってたの、面白そうやから買ってみたんやよ」
「ほえ~。面白そうだね、やってみようよ!」
「なのは……」

なのはの輝いた目に、私が首を横に振れるわけがない。
アリサも表には出していないけど乗り気なのが分かる。

「よっしゃ、じゃあまずはすずかちゃんから」
「私? ん~、なんかどきどきするなあ」

はやてがすずかに箱を渡した。
すずかが箱を振ると、中から細くて長い棒が現れた。

「え~と。『吉・なにかいいことがいるかも!』だって」

なるほど……
棒に文字が書かれているのか。

「じゃあ次、アリサちゃん」
「はいはい。え~っと、『宿題がおわらないかも!? 凶』あたしゃ子供か!」
「子供用のお菓子にそんな突っ込みしても……」

不機嫌そうなアリサが棒にかじりついた。
あ、あれって食べられるんだ……

「じゃ~次なのはちゃん! どうぞ~」
「あ、うん。え~っと。
『逆さに読むと吉』 な、何を……?」
「偶に訳分からんのもあるんやよなあ、これ。
じゃあ次フェイトちゃん!」
「え!? あ、うん」

はやてから箱を受け取る。
中々、こういう瞬間は緊張するものだ。

「え~っと……」

少し取り出すのに苦労したが、やっと中から棒が取り出せた。
思っていたより柔らかく、折らないよう優しく持って文字を読み上げる。

「『雷神様からのおつげ。どき!? 大好きなあの人と急接近!』
……え?」

大好きなあの人……

「…………」

ほわあ!?
今なのはとばっちり目が合った!!

「ちょっと……余計暑くなっちゃったじゃないの……」
「計算外やなあ~すまん」

ば、ば、ばれてないよね? 大丈夫だよね?

「ふぇ、フェイちゃん、顔真っ赤……」
「だ、大丈夫! 大丈夫!! あははは」

「そういうなのはちゃんも赤いんやけどね」
「二人とも林檎なみだよね……」
「急接近もなにも、あの二人はこれ以上くっつきようがないんじゃないのかしら?」
「あはは……
あ、はやてちゃんも引いてみれば?」
「ああ、うちは『その恋は危険!? 身を引いたほうがいいかも 凶』やった」
「はあ?」

「そうやなのはちゃんとフェイトちゃん。
せっかくやし、そのままポッキーゲームならぬガムゲームでもしたらどや?」
「え? ガムゲーム?」
「せや。はしっことはしっこを互いに咥えてな、キスする寸前まで食べていくゲームや」
「は、え、ええ!!?」
「き、きす……」

なのはとのその姿を想像して、頭が爆発しそうになる。
無理無理無理!!

「なんや気持ちやのおて物理的な急接近もええもんやないの? なーんてへぶっ!!」
「変なこと吹き込んでんじゃないわよ!! 只でさえあっついバカップルなんだから!」
「い、今のビンタには愛があらへんかった……」

どうやらはやての冗談だったようで、私は安堵の溜息を吐いてガムを口に運んだ。
コーラ味のようで、かなり甘めのものだった。

「……フェイトちゃん」
「む?」

半分ほど食べた所で、なのはが急に近づいてきた。
そして、残りの半分のガムを、なのはの唇が挟んだ。

「――……っ!!!?」

頭が真っ白に、なった。
しかし、間近に見えたなのはの桜色の唇が、いやに鮮明に脳内に入り込んできた。

「……ほんまにせえへんでも……」
「にゃはは……つい、ね」
「フェイト固まっちゃってるじゃない……」
「だってフェイトちゃん可愛すぎて~」

え~と、ここは天国ですか? それともエデンですか?

「あ、そうだ。こんな占いなんかなくっても、いつでも接近してあげるからね。フェイトちゃん」

「……聞こえてないわよ。多分」

どくどくとなる心臓を抑えることも忘れ、私はただただ立ち尽くしていた……




おわれ☆



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