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なのヴィヴィかけたよー


\(^o^)/

……オリキャラでます。
彼女に名前はありません。


と。

ヴィヴィオの性格がよくわかりません。
これをよんでもいまいち性格がつかめないようにできてます。

しいて言うならツンデレに見せかけてクーデレに見せかけた思春期です。



…深夜に投稿すると、へんなコメント付く可能性が高いからやなんだよなー

あーでも昼間にきたこともあったし、あんま変わらん?


と。
やっぱりヴィヴィッド買うべきか悩みちゅー
あーでもなー単行本でいーんだよなーでもいつ出るかわからないしー(うじうじ


まーいや。
そういえば百合姫の発売日を一ヶ月勘違いしてました。阿呆でした。

さて追記よりなのヴィ親子ラブssです。
オリキャラのいる意味…あるのかな…

後で出したりしてみたりしたりしようかなどうしよう














朝起きて。
歯を磨いて。
着替えて。
ご飯を食べて。

そんな日常。
そんな毎日。

別に、
親が管理局の人間で、
非魔導師血統で、
それなのにエースオブエースで、

そんなことは関係ない。


私は――……




【Egoistische Liebe…?】




虹色の光も。
好きだった桜色も。

今は、ただの『色』のひとつ。


「………表」

午前の授業が終了し、お昼休みに入った。
私はいつも一人で中庭に行き昼食をとるのだが、この日は邪魔が入った。

「外れよ、高町さん?」

亜麻色の髪と、蒼い瞳を持った、この女性――

最初見たときは、生き写しかと思ったほどだ。
この人は、ママと外見が瓜二つ。

「約束ね。昼食、ご一緒させて頂くわ」
「…………」

性格は、正反対だったが。

「そんなに怖い顔しないでほしいわね……迷惑は掛けないつもりよ?」

存在自体が、既に迷惑極まりないんだ。
いくら中身が違うと言えど、似ている。似すぎだ。

「……名前は?」
「×××××、っていうの。覚えやすくて良い名前でしょう?」

×××××、と名乗ったその人は、後で知ったが同じクラスの人の内の一人だったそうだ。
どうも、人の名前と顔は覚え難い。

「教導隊の、一等空尉。S+ランクのエースオブエースの母を持つ、天才魔導師……
クラスは貴女の話題で持ちきりよ?」
「………」

突然母の話題を出され、反射的に眉根を寄せた。
何なんだ、この人……

「あら、美味しそうなサンドイッチね。
お母様の手作りかしら?」
「……うん」

ベーコン、レタス、トマトの挟まったサンドイッチは、只でさえ朝の早いママが時間を割いて作ってくれたものだ。
ありがたかった。

そう……
ありがたいことでは、あった。


朝。
目が覚めると、ラップに包まれた朝食と、中身が詰められた弁当がテーブルの上に置いてある。

ママのベッドは綺麗に整えられていて。
そこには本当に誰か寝ていたのかと疑ってしまうほど、痕跡も無く。

そして、私は誰も居ない部屋に向かって、『行ってきます』と呟く。


「……高町さん?」
「っ……――」

しまった。
余計なことを……

「そんなに顔を歪ませていたら、折角の綺麗なお顔が台無しよ?
貴女には、微笑が似合いそうなのに」

そう言って微笑むその人は、目を逸らして逃げ出したくなるほど、ママにそっくりで。

「……私は」
「何?」
「……私は、ママにはなれない」

彼女の驚いたような顔は、昔ママに見せてもらった、ママの幼いころの写真とそっくりだった。




結局、その後昼休みの終了を告げる鐘に、彼女の言葉は遮られ、会話は……彼女の一方的な話は途絶えた。
そして、私は黙って教室へ戻っていった。

午後の授業は午前の授業よりも楽だ。
午後に実技や実験が入ることは少なく、大抵机に向かって文字を書く作業が多い。
私はどちらかというと実技の方が得意だが、こっちのほうが楽と言えば楽だ。
空を眺め、呆けている内に終わってくれる。

いつものように、ホームルームを終え、いつものように、帰宅する。
昼に話し掛けてきた子が、一緒に帰りたいと言ってきたが、今日は急いでいるからと適当な理由を付けて断ったら諦めてくれた。
――あの顔は、ママに一緒にお風呂に入ろうと言われたとき、初めて断ったときの顔と一緒……

……まただ。
なんでこう、余計なことを……

……帰ると、いつもなのはママは仕事に行っていていない。
私は暗い部屋に電気を付けて、夜が更けるまで一人で宿題をしたり本を読んだりしている。


そう。いつも、ママは……


「……ただいま」
「あ。お帰りなさい、ヴィヴィオ。遅かったね」

…………え?


「もうすぐ晩御飯出来るから、ちょっと待っててね」
「な、のは……ママ……
な、何で……?」

ふんわりと漂う、お肉の焦げる匂い。
電気の付いた温かい部屋。
ピンクのエプロンをした、なのはママ。

見慣れないその風景に、私はただ驚愕していた。

「ん~? ちょっと、今日は珍しく仕事が早く終わってねー。
驚いたでしょ?」
「…………」

台所でフライパンを動かし、なのはママは言った。
……夢でも、見ているの、かも。
きっと、学院で居眠りでもしているんだ。そうに違いない。

「ヴィヴィオ? どしたの、ぼーっとして」
「!!」

ひょい、と体を持ち上げられた。
そんなに軽かったけ……

じゃ、なくて。

「お、下ろしてよ……子供じゃあるまいし」
「あはは、ごめんごめん。つい。
なんか久々に早く帰れて、嬉しくってね。ヴィヴィオは、嬉しくない?」
「あのねえ……」

私を宙に浮かばせたまま抱きついてくるなのはママ。
どうしてそういつまでも子ども扱いするの?

「あ。そうだ、ヴィヴィオ」
「何?」

何かを思い出したように私を下ろし、ママはエプロンのポケットから何かを取り出す。
白い指先が取り出したのは、一枚の銀色の硬貨だった。

「――!」
「ほ、っと」

キン、と涼しい音が鳴って、その硬貨は飛ぶ。
くるくると回転したそれを、なのはママは手の甲に着地させて掌で覆った。

「さて。表か裏か!」
「は……?」

なのはママははやくと急かすような目で私を見ている。
デ、デジャヴ……

「ほら、選んでっ」
「…………」

爛々と、何かを期待するかのように光る目。
ああ、もう。

「……裏」
「はーずれっ。
ヴィヴィオは、こっちのピーマンがお惣菜の方のハンバーグね~」
「………」

ば、馬鹿馬鹿しい……
我が母ながら……

「ほら、ヴィヴィオ。早く食べよ」

ハンバーグの盛られたお皿を持って、なのはママは食卓に向かう。
そのハンバーグには、確かにピーマンが。

「じゃ、いっただっきまーす」
「いただきます」

……普通の家は、いつもこんな感じなのだろうか?
家に帰ったら親がいて、朝起きたらいってらっしゃいと見送られて。

「…………」
「ヴィヴィオ? どうしたの?
まだお腹減ってない?」

……また。
なんでこう……

「ううん。美味しいよ」
「そっか。よかった」

なのはママのハンバーグは、きっと世界で一番美味しい食べ物だと、思う。
私は余計なことを考えるのを止めて、食べることに集中した。

「ふーっ。
ごちそーさまー」
「ごちそうさま」

なのはママはだらしなく椅子に凭れかかっている。
エースオブエースといえど、人の子……ということなのか。
それとも、この姿を見せるのは、威厳を張る必要の無い、私の前だからなのか。

「ね、ヴィヴィオ」
「ん?」
「久しぶりにさ、一緒にお風呂入ろうか?」

食器を片し、ソファで寛いでいたとき。
なのはママは突然、そんなことを言い出した。
勿論、直ぐに断っても良かったのだが……



『ごめん。今日は、用事があって忙しいんだ』
『そう……残念ね。都合の良いときにでも、ご一緒させて頂けるかしら?』



「…………」
「ね、いーでしょ?」
「………いい、よ」
「え、いいの!?」

ママが驚いた顔をする。
私だって自分の口から出た言葉が信じられないくらいだ。驚くに決まっている。

「た、ただし!
今日だけ、今日だけだから」
「う~ん! やっぱり一緒に入る方がいいよね、お風呂って」

私の言葉が届かなくなるほど舞い上がっているなのはママ。
あはは……そんなに嬉しいですか。

「さ、ヴィヴィオ。もう沸く頃だし、早く入ろう!」

いつの間にか私と自分のパジャマを抱えていたなのはママは、今にもステップするんじゃないかと思うほどの軽い足取りで浴場に向かっていった。

「ふんふ~ん~」

鼻歌が脱衣所に響く。
なんでそんなに……

「ほら、ヴィヴィオ。早く脱いで」
「あ……うん」

服を脱ぎ、中へ入る。
お湯を被り、浴槽へ入った。

……こうしてると、昔一緒にお風呂に入っていた頃を、思い出す。

「ん~っ! 気持ちいいねー」
「うん……」

昔は広くて、二人でも余裕のあった浴槽は、今では少しきついくらいだった。
それでもなのはママは、あの頃以上に寛いだ顔をしていた。

「ね、ヴィヴィオ」
「ん?」
「どう、学校は?」
「どうって?」
「友達いっぱいつくれた? 勉強、頑張ってる?」
「………うん」
「そっか」

その質問に、私は曖昧な返事をすることしか出来なかった。

「えへへ~」
「え、ちょ、何!?」
「ヴィ~ヴィオ~」

急に背中に腕を回され、抱擁される。
暑苦しいって……

「いいこいいこー」
「……もうっ! 子ども扱いしないでよ……」
「もう、照れちゃって。この~っ」

腕の力を強くされ、更に密着した状態になる。
だから暑いって……

抗議しようと身体を離そうとしたが、その前になのはママが今までの声のトーンと違う音で話しかけてきて、止められた。


「……ね、ヴィヴィオ」
「な……何?」
「御免ね、寂しい思い、一杯させちゃって……」
「………」
「休みも滅多に取れないし、遅くなって、結局深夜まで帰って来れなかったり……」
「……べ、つに……」
「でもね、ヴィヴィオ……
ママはいつだって、ヴィヴィオのこと大好きだから。ヴィヴィオが、私の帰る場所を作ってくれているから、なのはママは頑張れるんだよ?」
「ママ……」

ママの声は、初めてママの声を聞いた、あの時の声に似ていた。



――お風呂から上がり、一緒にキャラメルミルクを飲んだりして、いよいよ寝る時刻になった。

「もうこんな時間か~。何だか、今日は時間が経つのが早いね」
「うん……」

時計を見ながら喋るなのはママ。私は少し俯いて、これから言おうと思っている言葉を飲み込んでは出そうとしていた。

「さて、と。明日も早いし、そろそろ――」
「な、な、なのはママ!」

私が突然裏返った声を出したものだから、なのはママは呆気に取られて動きを止めている。
きっと茹だこみたいに真っ赤になっているであろう頬を、隠すように俯きながら言う。

「あ……その、い、一緒に……」
「何? トイレ?」

なのはママのズボンの裾を握り、その言葉を続けた。

「……い、一緒に寝ても、いい?」



その言葉と同時に、なのはママは私を抱えてぐるぐると回りながら喜んだそうなのだが、私は恥ずかしさで頭が真っ白になっていたので、よく覚えていない。

なのはママが落ち着き、私も平静を取り戻した後、私は部屋に枕を取りに行った。
ベッドではママが鎮座していて、再び羞恥が溢れ出す。

久々に入ったそのベッドは、やはり今のベッドよりも寝心地がよい。
柔らかい布団は、睡魔を促進させていく。

「……ヴィヴィオ」
「なに?」
「……ううん。おやすみなさい」
「う………っ!?」

突然、額にキスをされた。

「な――っ!」

なのはママはにっこりと笑っている。
や、やられた……

「ヴィヴィオ真っ赤~」
「あ、当たり前……」
「えへへっ」






……一番、落ち着く場所があった。

それは、St.ヒルデの庭の芝生でも、少し前に持った自分の部屋でも、無限書庫の中でも無くて。


それは一番温かくって、一番大好きな、場所。

なのはママの腕の中。




「…………ママ」
「なぁに?」
「……大好き」

明日は、あの子をお昼に誘おう。
そしたら、今日のことを謝って、一緒に帰ってほしいと言ってみよう。

そしたら、きっと。



「……私も。大好きだよ、ヴィヴィオ」




きっと、もっと素直に、なのはママを好きだと言える気がする。







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